昨日、金銀対決をやってみました。
金と銀…メダルでもポケモンでもありません。何かわかります?
実は…

岩手の誇る2大ブランド米なのです。

銀とは、定番ブランド米「銀河のしずく」のこと。
金とは、今年デビューのブランド米「金色の風」のこと。
この2大ブランド米を食べくらべることができる、盛岡の”銀河食堂”へ行ってきました。
JAが運営する、いわて米を提供する食堂なのです。

↑入口には、なぜか「あまちゃん」が(笑)。沿岸での水産PRの次は農産PRまで、ありがとう(^_-)-☆
さて、入ってみると、きれいだけど…狭い(^^;)
盛岡の繁華街のビルの1室なので、仕方ないですね。岩手なら盛岡の一部以外は、もうちょっと広くて、駐車場はあって当然なので…。
で、メニューはシンプル。日替わり定食、生姜焼き、魚ランチなど、4、5種類。各、7~800円でごはんおかわり自由なので、コスパは高いと思います。


↑魚ランチ&生姜焼きランチ
で、肝心の白米ですが、はじめに提供されるのが「金色の風」。おかわりがセルフで自由なのですが、そちらが「銀河のしずく」です。もちろん、お代わりして両方いただきましたよ。
感想は…金色の風は、評判通り、なかなかもっちり感ゆたかでした。ただし、個人的に好みだったのは銀河のしずく、でした。といっても、両方ともうまかったですよ、自信もっておススメできます。
ちなみに金、銀の由来について、多分ですが…
金⇒世界遺産の平泉”中尊寺金色堂”の金のイメージ
銀⇒宮沢賢治『銀河鉄道の夜』の銀河。岩手には、銀河ナンチャラというネーミングが多いのです。
だと思います(^^;)
盛岡市内および近郊の方、遠方の方もぜひ、食べくらべをお試しください。
ただし、食べくらべはランチタイムのみで、日祝休みなので… 盛岡以外の方で平日仕事の方は、チャンスは土曜日の昼のみですのでご注意を!
公式サイト:いわて純情米の店 銀河食堂